日商簿記2級(おすすめ参考書と勉強方法)

日商簿記2級(勉強開始)公的資格

こんにちは!マツオです。
日商簿記2級の資格取得に向け勉強を開始します。
何を勉強すればいいのか分からない状態からスタートのため、順次調べながら勉強を進めていきます。
記載内容は随時更新します。

資格を取得しようと思った経緯

現在外国株式(一般口座)で株を保有していること、またこれから副業をやりたいと考えていることから将来的に確定申告を行う可能性があり、少しでも知識をつけたいと思い簿記の勉強をやろうと思い立ちました。
簿記の資格は「日商簿記」、「全経簿記」、「全商簿記」の3つの種類があり、そのなかで最もメジャーな「日商簿記」を選択し、級は1~3のうち「真ん中の2級」と決めて参考書一式を購入しました。
後で、日商簿記2級の合格率を確かめてみると、20~30%ぐらいなのですが直近2回(現時点2021年5月14日)の合格率が、、、「156回が18.2%」、「157回が8.6%」と私が他の資格で取得した2級のレベルじゃねー合格率でした。
日商簿記2級、、、あまく見すぎたか。無事合格できるのか?

参考書

購入した参考書は、以下となります。

はじめての人の簿記入門塾

簿記を初めて勉強するのであれば、絶対に勉強しておいた方が良い本とおすすめコメントが多くあったため購入。実際本が届いて、外見はA5判でコンパクトで173ページと薄い。中身は文字が大きくイラストがたくさん。読みやすそうな良さげな雰囲気。

合格テキスト 日商簿記2級 商業簿記 Ver.15.0 (よくわかる簿記シリーズ)
合格トレーニング 日商簿記2級 商業簿記 Ver.15.0 (よくわかる簿記シリーズ) 
合格テキスト 日商簿記2級 工業簿記 Ver.9.0 (よくわかる簿記シリーズ) 
合格トレーニング 日商簿記2級 工業簿記 Ver.9.0 (よくわかる簿記シリーズ)

簿記をしっかり学べ1級までを見据えても使える参考書というフレーズに惹かれ購入。
本が4冊届き、受け取ったときのファーストインプレッションは「重!!」です。
(宅配便で若い女性が配達してくれて、女性が軽々持っていたのでそんなに重くないものだと思って手にとった瞬間「重!」と声が出そうになりましたがここは男らしく、さも軽いと言わんばかりの余裕の仕草で受け取りました。)
本の内容に戻って、外見は4冊全てがB5判で大きく合格テキストは350~400ページ程度、合格トレーニングは300~350ページ程度と厚みがあります。中身は文字がやや小さく、イラスト少なめで文字がぎっしりつまっていますが、それほど読みにくそうなイメージは受けませんでした。

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